スナークの憂鬱

場末の基礎系大学教員がね、ときどき何かを吐き出したり、真顔で法螺を吹いたりする。

ピアノ・コンクール

先週末は長女(小4)のピアノのコンクールでした。

 

秋ごろ、妻から「長女がコンクールに出たいと言っている」と聞いて、『練習してるの見たことないんだけど・・・』とは思いつつ、音楽とは仲良く長く付き合ってもらいたいという気持ちはあるので、応援することに。

 

やっぱりというかなんというか、なかなか意思は長続きせず練習をさぼったりして、最終的には、前日にピアノの先生が特別練習の時間を設けてくれて、なんとか仕上げて当日を迎えることになりました。

 

 

ピアノの先生との連弾部門にエントリーしていたこともあって、当日の演奏はとても良く聴こえたし、親としては練習よりずっと良い演奏ができてよかったね、とも感じました。

 

 

が、今回は通常の発表会ではなくコンクール(の予選)なので、順位とか本選に進めるとか進めないとか、そういうのが出ます。

 

本気でピアノをやってる子たちの演奏は素人にも違いが判りましたし、練習量・本気度の違いを長女自身が感じられていたら良いのですが・・・そうでないと(大して練習してないのに)落ち込んでしまったりしそうで怖いですねぇ。

 

年1回の発表会の演奏で良いと思うの、、、父は。