自然災害がこちらの都合など考えてくれるわけもなく。
石川県の大地震。
たまたまテレビをつけていたら緊急地震警報が出て、NHKに変えたところ、すでに定点カメラの映像を流していて、連続して警報が出て定点カメラがものすごく揺れて、帰省先も揺れました。
NHKのアナウンサーが命令口調で「逃げること!」と強く伝えていて、東日本の震災の教訓が活かされてて良かったと感じました。
長女(小4)から唐突に「お父さんてお医者さんらしくないよね」と言われた。
うん、そりゃそうです。医者じゃないんだから。
夫婦で衝撃を受けました。
大学の先生だって言ってたのだけど、
大学で医学的な何かを教えている = 父は医師に違いない
などと思い込んでいた模様。
まー家で神経やら脳の文献を見ながら講義資料を作ったりしてるから、それを見てたらそう感じるかー。。
昨日、せっかくの休みにしたのに家には居られなくて、映画「首」を観ようにもレイトショーしかやってなくて結局仕事に行ったわけですが・・・
レイトショー行っちゃった。21:30~0:00までの最後のやつ。
人は少なくて、映画館のど真ん中の席を独り占めで観ることができました。
他には、なぜか最前列に高齢女性がひとり、右後方に比較的高齢の夫婦、右側最後列に中年男性ひとり、私の右後ろあたりに中年女性ひとり(中盤で耐えられなくなったのか退室)、全体的に右寄りの布陣。平均年齢高め。
評判はあまりよくないみたいなのだけど、私は良いと思いました。いわゆるNHK大河ドラマあたりの「きれいな戦国」に慣れた身としては、そこここで首を刎ねたり奪い合ったり、グロくて直視しにくい部分は多かったのですが、「実際はこんなもんだったんじゃない?」とも感じます。
どこかの映画評論家が「戦国版アウトレイジ」とか言ってましたが、それはちょっと浅い気がする、見てないんじゃないかしら。。
仕事が納まらないなか、もう「来年にできることは来年にやろう(できない)」の精神で、本日26日から休暇を入れました。入れてやりましたよ。
で、家でゆっくりしようと思っていたら、長女(小4)のお友達が遊びに来るとか。
父の居場所は無さそうなので、出かけることに。
家族では観られない映画、「首」を観に行きたかったのもあり。
ところがです。地元の映画館ではもう、レイトショーしかやってなくて。
手持無沙汰になった結果、職場に居ます。仕事を納めます。